パスタ – アントニオアマートとスピガドーロ買ってみた。

えー、久しぶりにパスタ・ネタ。
私はパスタ大好きでして、毎日のようにパスタ茹でて食べてます。普段はディチェコを食べているんですけど、以前から食べてみたかったアントニオアマートが安く売っていたので買ってみたんです。一緒にスピガドーロも購入。で、早速感想を書いてみます。

アントニオアマート。南イタリアでシェアNo.1のパスタブランド。サッカー・イタリア代表の公式パスタらしい。麺は表面ツルツルのテフロンダイス・タイプ。(ざらざらはブロンズダイスといいます。) 食感は「もちもち」! また、茹でるとテフロンダイス・タイプでも、ツルツル感があまり残らないパスタも多いんですが、これは茹でてもツルツルですね。ナポリタン、明太子スパゲティに向いてそうな気がします。麺自体にもしっかりとした味があり、美味しいです。私が購入した1.6mmタイプの茹で時間は(パッケージ表示の)標準が7分で、これは標準どおりでちょうどいい。標準時間でアルデンテ。
私の評価は ★★★★☆ 4/5。入手性がやや悪いものの価格が安く美味しいのでオススメです。

スピガドーロ。パスタよりはトマト缶で有名なスピガドーロですが、パスタがそれほど知られてない理由が分かった気がします。入手しにくく、価格も安くない割には、味は非常に「普通」。可もなく不可もなく、普通~~~、なパスタでした。(^^; 麺が全然自己主張しないおとなしい味で。
私が購入したソプラノカッペリーニ(1.4mm) の標準茹で時間は5分ですが、これは茹でた後にフライパンなどでソースに絡め合わせればちょうどいいものの、レトルトのミートソースなど麺の再加熱を伴わない場合は少々硬いかもしれません。
私の評価は ★★☆☆☆ 2/5。麺自体の味は及第点ですが、入手性、価格と味がつりあってないのでこの評価。

みなさんも美味しいイタリア・ブランドのパスタ、試してみてください~。

De Cecco De Cecco
ディチェコ NO.11 スパゲッティーニ (1.6mm)

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