どーも、管理人です。更新滞ってますね。すいません。
その主な理由は、「他にするべきことがあり時間が取れない」「更新面倒くさい病にかかっている(症状:更新作業を始めようとすると猛烈にやる気がなくなる)」というのもあるんですが、もう一つの理由が結構大きいです…。
国内盤CDに興味が向かなくなってきた(CDを実際に購入するか否かのレベルの話。)。
トランスは2006年ごろからシーンのマンネリを徐々に感じ始めて今では興味が薄れ、和製・アニメ系トランスは興味なし。
ハウスはディスコハウスは嫌いじゃないが、夢中になれるものではないと気付いた。
トドメはSEB VOL.197-199 の3連続ノンストップ企画。いままで惰性で聴きつつもそれなりに楽しんではいたものの…。そりゃねーだろ、と。
で、今管理人が興味がある音楽は、といえば Italo disco! Synthsizer Dance / Spacesynth! なわけですよ。 国内盤はまず出ない。
80年代!興味後ろ向き! でも好きです。ギリシャから出てるイタロCDを最近買いました。The Italian Job, Greeks Do It Better。 The Italian Job Vol.1 に入っている Computer Guy / Palmer なんか、最初Youtubeで聴いた時は地味だなあ、と思ってましたけどCD音質で聴くとこれがいい。今ではお気に入りです。
Synthsizer Dance / Spacesynth は、Hypersound Productions の新作 Tom Lacy – Welcome To The Future を買うか検討中。Daylightも最近気になっていてアルバム買おうかなあ、という気分。ベスト盤は持ってますけどね。 (Daylight – Light Years Away, Daylight – Dancin’ through the Night)
見事に洋盤ばかりでして。国内盤? 買う予定がない。 いや、マジで。 このサイトを閉める気はないですし、更新しなければ、とは思うのですけど。ただ、更新のモチベーションを上げるためにも取り扱いジャンルに変化をつけたりするどうかは検討中です。需要と供給という考えもできる(私と興味が逆。洋盤興味なしな人もいる、というか、多いのか?)ので、実際にどうするかは未定ですけど…。 ではでは。
habaさん、コメントありがとうございます。
> 国内でのtranceっていうジャンルは閉めに入ってるんですかね?
閉め、というか洋楽トランスのマンネリでしょうか。Quake Tranceでいうと Vol.10 を過ぎたあたりからマンネリが出始めて、そこから和製トランスに頼る現在の流れができたと思いますね。で、それが今、限界に向かいつつある、と。
ハウスもブームと言われてはいますが、以前のユーロやトランスほどの勢いはなく、まあ、日本人にとっては音楽的なわかりやすさに欠けるので、シーンの牽引役にはならないでしょう。
つまりは、国内盤コンピ市場は停滞している、ということに。
> 洋盤でも良いので
はい、洋盤は私が好きなイタロディスコもの中心にお届けします。Spacesynthというインストメインのダンスミュージックも取り扱います。
詳しくは↓をご覧ください。
無料でシンセサイザーダンスを聴こう。
http://www.dancegroove.net/blog/archives/459
いつも楽しく拝見(参考に)させて頂いてます。
仰られること痛いほどよくわかります。
国内でのtranceっていうジャンルは閉めに入ってるんですかね?
まともなリリース死んでるし近場のタワレコもtranceコーナかなり
縮小死んでましたw
現在購入してもよいかなぁ~と思われる国内盤は
quake tranceシリーズくらいしかありません。。。
洋盤でも良いのでこれからも情報提供
よろしくお願いします。