Italo Disco – Flashback Records のCD買いました。

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円高なので、海外からCD買ってます。
先日買ったのは以前からチェックしていたフィンランドのレーベル Flashback Records のアルバム。どういうレーベルかといいますと、80年代のイタロディスコを現代に復活させているレーベル!です。80年代にイタリアで録音されたデモ/マスターテープなどの未発表音源を元に楽曲を作り上げリリースしています。ボーカルは80年代に録音されたものもあれば、新たに歌われたものも。でも、どちらにもいえることは、いままで未発表だった新曲で、2006年からリリースされ始めたイタロディスコだってこと。でも完全に80年代スタイル! 80年代リリースの曲といわれれば十分信じられる、いい意味での古臭さ! イイです!!

今回買ったのは同レーベルからリリースのCD4タイトル全部。(もちろん1枚ずつですよ?)
(*)Flashback Records のサブレーベル Disco Evolution からリリース。Flashback Records より、やや現代的な曲調でリリースされる。

  • PRESENCE OF THE PAST FLACD 001
  • DYVA – BACK INTO THE LIGHT FLACD 002
  • PETER ARCADE – REFLECTIONS DECD 001 (*)
  • MARC FRUTTERO – FAIRYLAND FLACD 003

PRESENCE OF THE PAST PRESENCE OF THE PAST PETER ARCADE - REFLECTIONS MARC FRUTTERO - FAIRYLAND

私のお気に入りは今のところ DYVA の PLEASE MY LOVE, STAY WITH ME TONIGHT, Dyva Live Video (I KNOW and more…)
チェックしてみてくださいねー。

Updates (2008.10.28)

Updates (2008.10.25)

パスタ – アントニオアマートとスピガドーロ買ってみた。

えー、久しぶりにパスタ・ネタ。
私はパスタ大好きでして、毎日のようにパスタ茹でて食べてます。普段はディチェコを食べているんですけど、以前から食べてみたかったアントニオアマートが安く売っていたので買ってみたんです。一緒にスピガドーロも購入。で、早速感想を書いてみます。

アントニオアマート。南イタリアでシェアNo.1のパスタブランド。サッカー・イタリア代表の公式パスタらしい。麺は表面ツルツルのテフロンダイス・タイプ。(ざらざらはブロンズダイスといいます。) 食感は「もちもち」! また、茹でるとテフロンダイス・タイプでも、ツルツル感があまり残らないパスタも多いんですが、これは茹でてもツルツルですね。ナポリタン、明太子スパゲティに向いてそうな気がします。麺自体にもしっかりとした味があり、美味しいです。私が購入した1.6mmタイプの茹で時間は(パッケージ表示の)標準が7分で、これは標準どおりでちょうどいい。標準時間でアルデンテ。
私の評価は ★★★★☆ 4/5。入手性がやや悪いものの価格が安く美味しいのでオススメです。

スピガドーロ。パスタよりはトマト缶で有名なスピガドーロですが、パスタがそれほど知られてない理由が分かった気がします。入手しにくく、価格も安くない割には、味は非常に「普通」。可もなく不可もなく、普通~~~、なパスタでした。(^^; 麺が全然自己主張しないおとなしい味で。
私が購入したソプラノカッペリーニ(1.4mm) の標準茹で時間は5分ですが、これは茹でた後にフライパンなどでソースに絡め合わせればちょうどいいものの、レトルトのミートソースなど麺の再加熱を伴わない場合は少々硬いかもしれません。
私の評価は ★★☆☆☆ 2/5。麺自体の味は及第点ですが、入手性、価格と味がつりあってないのでこの評価。

みなさんも美味しいイタリア・ブランドのパスタ、試してみてください~。

De Cecco De Cecco
ディチェコ NO.11 スパゲッティーニ (1.6mm)

Updates (2008.10.15)

Updates (2008.10.13)

Updates (2008.10.09)

おひさです。今回は avex, VICTOR のトラックリストを追加しました。

Updates (2008.07.28)

SEB VOL.190 の内容が気になる方は楽天ブックスに一部載っていますので、これで我慢してください。 (for PC) 1 WEEK / Krystal feat.David Dima って新曲が非ノンストップで収録されるっぽいですね。

SEBキリ番の改善策。

SUPER EUROBEAT VOL.190

もうVOL.190の内容も決まってますし、VOL.200に向けての一ファンからの提案ということになりますが、まあ…。「SEBキリ番の改善策」というのを書いてみたいと思います。

まず、VOL.200 で、ありがちだけどやってはいけないのは、「SEBの歴史を振り返る!」なんていいながら、DISC-1 VOL.100までのノンストップ50曲。DISC-2 VOL.100 以降のノンストップ50曲。DISC-3 パラパラDVD。 という構成です。
既存のファンのとってはavexへのお布施状態でなんら魅力はなく、新規ファンもあまり取り込めそうにありません。なので、以下のように提案します。

DISC-1 : VOL.100以降のノンストップ50曲。VOL.100以前は切り捨てます。VOL.100以降でも第3次パラパラブーム時の曲は入りますから、新規ファン層の需要は満たせますし、アルバムの構成上、VOL.100以前の曲は邪魔な存在であるとさえいえると思います。(VOL.100以前の曲が悪いというわけじゃあありません。ただ、アルバムのスペース的にそろそろ切り捨てないとお荷物になるってことなのです。)
ただし、単に「VOL.100以降のノンストップ50曲」では新鮮味がありません。アルバムの後半・10~20曲は VOL.191-199 から選曲すべきです。この程度の曲数なら年末のベスト盤と曲がある程度かぶっても問題ないですし、キリ番しか買ってないけど、最近SEBは同じ曲ばかり入っているから…、と敬遠気味になっているライト層にもアピールできるでしょう。選曲はavexスタッフでOK! リクエストカウントダウンしたって中途半端にファンに期待させるだけで、なんらマンネリの打開策になりません。

DISC-2 : 過去のノンストップオンリーの名曲 EXTENDED (or DJ REMIX) 13~15曲。既存のファンにキリ番を買いたいと思わせ、なおかつ新曲ではないならこれしかないでしょう。ノンストップ50曲にこだわるのはやめるべき。選曲はEUROMACHをメインに第3時ブームあたりから選べばいいですね。EXTENDEDは基本的にはマニア層へのアピールですが、第3時ブームヒット曲で、なおかつ、まだノンストップのみの曲は探せばまだあります。初心者でもある程度楽しめる内容には出来るはず。

DISC-3 : J-POP EUROBEAT REMIX。 なんだそりゃ? と思う人もいるかもしれませんが、SEB史上・最高レベルの売り上げを誇った VOL.110 が売れた理由のひとつに「ユーロビートに興味はないが○○というJ-POPアーティストのリミックスが入っているから買った、という人が結構な数いた」(らしい)というのがあります。(根拠弱い…。でも、正直、確固たる根拠になるユーロビート関連の売上データの資料はないです…。) SEB存続のためにも売り上げが良いに越したことはないわけで、J-POP REMIX でユーロビートに興味のない人たちの興味を引くのは、決して悪くない方法です(キリ番限定で)。この手法でVOL.200をきっかけに売り上げが回復傾向になればしめたものかと。

パラパラ映像は? : SEBの歴史を考えますと、パラパラ映像が入ってないと売れないというわけではないと思うので、私はなくてもかまわないと思うのですが、入れるなら、DISC-3 を CD-EXTRA にする、というのもありでしょう。新規に作った J-POP REMIX だと曲数が少なめでCDの記録容量が余りそうです。 VOL.200 だから景気良く4枚組みにして DISC-4 : PARAPARA DVD というのもありかもしれませんけどね。

以上が私の意見です。みなさんいろいろ意見・案はあると思いますけど。まあ、関係者の方がこれをみてVOL.200のアイディアを考える時の一助になれば幸いです。 ではでは。