今回は個人的に苦手なさわやかポップスユーロが多い(^^; 167,168,169 といまいちな盤が続きますね…。
01. SAY YEAH / A.GORDON (3/5)
02. EUROBEAT KIND OF LOVE / CANDY TAYLOR (3.5/5)
んー、哀愁ポップ。こういうのいいですね。
03. OH HONEY OH / GIPSY BABY (3/5)
04. MAHARAJA NIGHT 2006 / LOU GRANT (3.5/5)
オリジナルのほうがいいなー、とは思うけど、腐っても鯛。名曲なのでそれなりに聴けちゃいます。
05. MR. FRANKESTEIN / BOMBERS (3/5)
06. HOT FOR YOUR LOVE / LOLITA (2.5/5)
07. SUPER KAISER / GARCON (3.5/5)
勢いに任せただけの曲が目立っていたエナアタだけど、この曲はうまくハマった感じ。やや荒削りだけど。
08. LOVE CAN BE YOUR GAME / NORMA SHEFFIELD (2/5)
お願いだから哀愁歌ってください…。(泣) もうさわやかポップスはいやだー。
09. ROLY POLY ROCK / KIKI & FANCY (2/5)
10. WELCOME TO THE BEACH / YELLOWFIN (2/5)
NUAGEの新名義。すごく普通なA-BEAT。
11. MAGIC RAINBOW / ROSE (2/5)
NORMA さんと同じく。
12. GET THE DARK SIDE INTO MY BRAIN / CY-RO (4.5/5)
今回一番のオススメ。最近のエナアタにありがちな強すぎる「アク」、荒さは目立っておらず、聴きやすい。また、メロディは最近では珍しくなった哀愁路線。聴き込むごとに味が出る良作。もう少し感情を込めて「泣き」の声で歌えばさらに良くなった予感。
13. NOW CELEBRATE / CHRISTINE & VAN T.K. (2/5)
14. DISCO FIRE / NEO (3/5)
15. DRIVE IN THE NIGHT / SOPHIE (3/5)
16. BIG HEART / SCP ALL STAR (2.5/5)
17. DREAM OF YOU / ALVIN (3.5/5)
悪くはないけど…、中途半端な出来かな。
18. IF YOU EVER LEAVE ME / ALE (4/5)
たぶん、この曲が好き、という人は少数派なんだと思う(^^; でも私は好き。ユーロビートの古きよき時代を思い出させてくれるLEONARDI流・哀愁ポップユーロ。彼のアグレッシブ系ユーロビートは駄作がかなり続いているわけだけど、哀愁ポップを作らせればまだまだいける。むしろよかったりする。こういうユーロビートらしいポップって最近少なくて寂しい。ユーロビートに「洋楽ポップス」的なポップはいらないのだ。
そうそう、166で私は3Bの見方が変わりましたよ(笑)。
BLACK U.F.O.は衝撃でした……
おかげでSAIFAMに行って色々ダウンロード購入するはめに(爆)。
>矢八郎さん
哀愁ですよねえ、やっぱり。
SEB自体に哀愁らしい哀愁が最近は収録されないわけで。A-BEAT C は最近ワンパターンな感じ。
160台は前半に勢いが集中した感じ。166は3Bの活躍がよかったですね。
>お願いだから哀愁歌ってください…。(泣) もうさわやかポップスはいやだー。
激しく同意。
昔からの彼女が好きな人にとっては、やるせないですよね……(涙)
そりゃたまにはいいかもしれませんが、こうも続くと……胸焼けが……ウプ。
個人的にも、169は近年でも中々イマイチな盤でした……
バランス悪い……