現在のディレクターが女性であることが大きいのでしょうが、ここ最近のSEBのジャケットには違和感を感じています。デザイン、雰囲気が悪い意味でフェミニンでSEBのイメージに合ってないと思うんですよね。
SEBのジャケットはエログロであり、SMであり、暴力的であるのが伝統だと思うんですけど、それがいつのまにか女性ファッション誌のグラビアになってしまっている。そんな印象を受けています。タイトルロゴを入れ替えれば house nation シリーズのジャケットとして使用できそうなくらいで、SEBらしさはどこかへ行ってしまったようです。
CDの内容自体には大きく不満を感じるほどではないのですが、見た目の部分には不満を感じますね。ユーロ君、ビートちゃんもとっとと消えてくれ、と思ってますし。ああいうキャラは超然シリーズとかで使ってればいい。
モデルの表情、バラエティ豊かな写真の構図、小物…、VOL.100以前のSEBジャケットには作り手のこだわりを感じる。毎回モデル女性のアップや正面からのカットばかりの最近とは明らかに異なる。
昔と同じようにしろとはいいませんけど、写真の構図の貧困はどうにかしてほしい。モデルを真横から撮る。顔だけ前を振り向いてる。VOL.85のような目のアップ。モデルが寝ころがってる。表情の喜怒哀楽を激しく表現してみる。これだけでもだいぶ違うはず、と思うのですが…。
ありがとうございます。見て買おうと思います。
*MAKOさん
90年代のユーロビートは良かったですね。原点回帰というと80年代回帰となりがちなのですが、90年代後半回帰をやってほしいなあ、と思ってます。
イタロディスコ、ファンいますよ。私もその一人です。簡単に手に入るコンピでしたら、ドイツZYXのITALO DISCO COLLECTIONシリーズがおすすめです。アマゾンで安く買えます。
http://www.dancegroove.net/database/list-65.html
http://www.dancegroove.net/database/list-192.html
VOL.4, 5, 6, 7 が内容が充実していていいですね。VOL.1, 2 は現在は再販盤での入手をオススメします。
RADIORAMAはアマゾンで検索すればベストアルバムがいくつか出てきますので、入手しやすいものを。また、最近ドイツZYXから↓こんなCDもでてます。これもアマゾンにあるはずです。
http://www.discogs.com/Radiorama-Desires-And-Vampires/release/2275233
引きつけられないというのは私も一緒です。ただ習慣で買ってるという感じです。私は90年代のVOL.1からVOL.99の作品が好きです。(上の黄色のジャケの85なんか全部が当たりの曲で今もたまに聴きます。)個人的な勝手な感想ですが90年代までの曲はメロディーやつくりがイタロディスコのなごりが少し残っていたからよかったのかなあと(100以降の曲でいい曲はたくさんありますが)もっと@社もリサーチしてほしいなあと思います。
話それてすいません。今でもイタロディスコってファンがいるんですね。存在自体3年前に知りました。ラジオラマが一番好きです。簡単に手に入るおすすめオムニバスってありますか?
*MAKOさん
初めまして。お返事が遅れ申し訳ありません。私も昔のジャケットの方が好きなんですよね。懐古趣味という見方もあると思うんですが、私としては単純に昔の方が写真の構図が凝っていて、現在のジャケットに物足りなさを感じている、というところです。そして、ここ最近の女性ファッション雑誌のような雰囲気はさすがに違うなあ、と。
SEBロゴは絶対に変えてほしくないですね。未だに古くささを感じさせないよくできたデザインだと思いますし。
VOL.204はまだ買ってないのですがいまいちでしたか。最近は発売直後に入手することもなくなりました。気が向いたときに買う感じで。なんか引きつけられないんですよねえ。
どうもはじめまして。88年からEUROBEAT聴いてる男です。SEBのジャケットのハードな感じは昔から好きでした。(男性のファッション雑誌のブランドの特集なんかはこれっぽいのもあります。)それがなんかいきなりあんな風になるとは残念でなりません。VOL.11から変わらないSEBの文字も変わったら終わりです。
あと204はもう1度聴きたいと思った曲が1曲もなかったでした。(最近EUROBEATというより別のジャンル寄りの曲ばかりのような。)
*Seiichiさん
パラパラ踊る人たちには俄然・超然シリーズやキリ番があるので、差別化してほしいのですが、厳しい面もあるでしょうね。ただ、現状はディレクターさんの趣味が反映されてるという印象も…。
物言いは…、どうなんだろう。一応、サイトを通じて物言いしてるということで。見ているかどうかは分かりませんが。
僕も200以降のジャケットに対して色がつき始めてちょっとどうかなと思ってました
とはいえやはりavexのターゲットはパラパラを踊る人たちだと思うので、これは仕方ないことでしょうね(最近は近所のタワレコからシリーズがなくなってしまったのでやっぱ厳しいんでしょうか……)
でもSEブンブンダラーさんは確かCD出してましたよね
こういうリスナーたちへも配慮してほしいとavexに物言いしてほしいです(笑)
*高橋さん
最近のジャケットはどれも似たような印象なのが残念ですね。
工夫があまり感じられない。VOL.161〜169も結構酷くて顔のアップしかなかったり。
去に比べてユーロビートは明らかに進化してきたとおもいます
それにふさわしい芸術性を持つものが必要だと僕も思っています
確に最近のジャケットはちょっと…